YouTubeの動画を制作する上で必須となる動画編集ソフト
「結局自分が使う動画編集ソフトはどれなの?」
「動画編集ソフトが多くてわからない」
そのような悩みを解決できる記事となっています。。
なぜなら僕自身は、ビジネス系トップYouTuberの動画編集や
現役の動画編集講師をしていることで、実際に普段から動画編集ソフトに触れており
動画編集ソフトに関しては知見があるからです。
この記事では、これから本格的にYouTubeで動画編集をしたいあなたへ
厳選した11個の動画編集ソフトを目的別に紹介していきます。
この記事を読み終えることであなたに合った動画編集ソフトがわかり
動画編集をスタートさせることができます。
目次
- 1 動画編集ソフトの選び方
- 2 人気YouTub動画編集ソフト定番11選
- 2.1 Premiere Pro|ビジネス・副業など高頻度で使用する方
- 2.2 Final Cut Pro|Macユーザーの個人使用でYouTubeにアップしたいの方
- 2.3 Filmora|オシャレな動画を手軽に作りたい方
- 2.4 DaVinci Resolve|Vlog・ミュージックビデオの動画編集する人におすすめ
- 2.5 Power Director|プライベート使いがメインで高品質の動画を制作したい方
- 2.6 Lightworks|LinuxのOSでプロ仕様の動画編集をしたい方におすすめ
- 2.7 Blender|3DCGの動画制作がしたい方
- 2.8 Aviutl|無料でハイクオリティな動画編集をしたい方
- 2.9 VideoPad|最低限の機能でシンプルな操作をしたい方
- 2.10 Premire Elements|Premiere Pro よりもシンプルで直感的な操作がしたい方
- 2.11 iMovie|Macユーザーでデフォルトの無料ソフトで十分な方
- 3 最後に
動画編集ソフトの選び方
動画編集の作業手順
それでは動画編集の作業がどのような流れでおこなわれているかを見ていきましょう。
- 動画の読み込み
- カット
- テロップ
- BGM・SE(効果音)
- 画像や補足素材の挿入
- エフェクト(演出効果)
- 色彩補正
- 動画フォーマット化・書き出し
動画編集の流れとしては
カメラで撮影した動画を編集ソフトに読み込みカットやトリミングをして
不要な部分を削除していきテロップを挿入していきます。
その後BGMやSE、画像などを挿入素材を入れ
その挿入素材にモーションをつけたり動画ににエフェクトなどの
クオリティを上げる演出効果をつけていきます。
そして最後に動画の色味を調整して
動画を書き出しして完了です!
編集する動画の用途
それではまず目的に合った動画編集ソフトがあるので
動画編集をする目的や用途について整理していきましょう。
例えば以下の通りです。
- エンタメ系・ビジネス系YouTuber動画の作成
- 副業としての動画編集
- プレゼンの資料
- 思い出の動画
- 4K動画を扱いたい
- 3DCGをやってみたい
様々なソフトを使用する目的があるかと思います。
動画のカットだけで編集頻度も少なく
今後もクオリティを上げることがないようでしたら
初心者向けのシンプルな編集ソフトで十分ですし
今後「副業として編集を覚えたい」「トップYouTuberのような編集がしたい」
でしたら細かな操作ができる多機能の編集ソフトの方が
オリジナリティがありクオリティの高い動画ができるのでおすすめです。
まずは自分が動画編集ソフトを使用する目的を明確にしましょう。
自分の使用するパソコンのOSとの相性を見る
動画編集ソフトによっては使えるOSが決まっている場合があるので事前の確認が必要です。
もし自分のOSに対応していないソフトを選んでしまうと
使用できない場合があるので、特に有料ソフトを購入する際は必ず確認するようにしましょう。
主なOSは以下の通りです。
- Mac
- Windows
- Linux
1つや2つのOSにしか対応してない場合やすべてのOSに対応しているソフトなど
各ソフトによって対応しOSが違うので必ず確認するようにしましょう。
ソフトの動作推奨基準
自分のパソコンスペックでも動画編集ソフトが稼働するか確認しましょう。
動画編集ソフトは動画を使用するため
エクセルやワードなどのソフトよりもパソコンに求められるスペックが高くなります。
もしスペックが足らないパソコンを使用すると
動作が遅かったりエラー頻発したり、フリーズしてソフトが急に落ちたりして
作業するうえでストレスを感じます。
例えばPremiere Proがホームページに記載している
推奨のパソコンスペックは以下の通りです。


動画編集ソフト毎に動作環境の違いがあるので
詳細を知りたい場合は各編集ソフトの公式ページでご確認いただくことをおすすめします。
基本的にはPremiere Proの公式の推奨スペックに合わせておけば
ほとんどのソフトは動かせますので、上記の表を参考にいただくか
以下の記事を参考にパソコンのスペックを選ぶようにしましょう。
>>【2021年版】YouTube動画編集で必要なパソコンスペック4つの条件
- OS:Windows
- PC形状:デスクトップ
- CPU:corei7以上
- メモリ:16GB以上
- グラボ:6GB以上
有料・無料
動画編集ソフトも有料と無料がありますが
有料版の方がエフェクトの種類や他のソフトとの連携、アップデートの頻度やサポートなど
高性能で操作性がよくサポートも充実しているのでオススメです。
無料のものだと体験版としてロゴが入ってしまったり機能が制限されていたり商用利用不可など
有料版のものに比べると機能性やサポートなどは劣りますが
編集頻度も少なくあまりクオリティを求めない場合やどうしても有料ソフトに抵抗があるかたは
無料ソフトでも編集自体は問題なくできます。
まず動画編集をはじめようと考えている方は
無料ソフトや有料ソフトの無料体験版に登録して操作性やソフト難易度を確認してから
編集ソフトを決めていくといいでしょう。
人気YouTub動画編集ソフト定番11選
Premiere Pro|ビジネス・副業など高頻度で使用する方

- プロが使用する動画編集ソフトNo.1
- Photoshop、illustratorなど他のAdobe製品と連携できるのでクオリティの高い動画ができる
- 動画編集に関してはできないことがないと言っても過言でないほどの多機能
Premiere Proは毎週のように頻繁に動画編集したり仕事で使うような人におすすめです。
Premiere Proは、アメリカにあるソフトウェア会社のAdobe社から販売されている動画編集ソフトで
プロが使用する動画編集ソフトとしては国内No.1のシェアの定番ソフトです。
現場でのユーザー使用率がNo.1の定番の動画編集ソフトということもあり
仕事の案件や求人を見てもほとんどPremiere Proが必須条件となっています。
また、ユーザー多い事からYouTubeやネット検索での情報量も多いため困りごとも解決しやすいです。
さらに、PhotoshopやAdobe illustratorなど他のAdobe製品と相性がいいため
様々な形式のファイルを簡単に連携ができ作業効率が高いのも
プロ向けの動画編集ソフト全般を販売しているAdobeならではの特徴です。
Premiere Proは買切りができないので継続的に費用がかかり
他の編集ソフトと比べると割高になります。
また、プロも使う多機能な動画編集ソフトなので
機能が多く、はじめて動画編集をソフトを触る人は少し抵抗があるかもしれません。
プラン | 料金(税別) | 詳細 |
---|---|---|
Premiere Pro 単体プラン | 2,480円/月 | Premiere Pro 単体が使えるプラン |
Creative Cloud コンプリートプラン |
5,680円/月 | Adobe製品すべてが使用できるプラン (Photoshop、illustratorなど) |
初心者おすすめ度 |
---|
★★★☆☆ |
対応OS |
---|
Windows、Mac |
以下の記事にコンプリートプランを安く購入する方法の記載がありますので
興味のある方はご確認ください。
>>国内導入シェアNo.1 定番の動画編集ソフト「Adobe Premiere Pro」を契約
Premiere Proを使用しているYouTuber
HIKAKIN / 水溜りボンド / ヒカル
Final Cut Pro|Macユーザーの個人使用でYouTubeにアップしたいの方

- Mac専用の動画編集ソフト
- 簡単で直感的な操作が可能
- 36,800円(税込)の買切り型
「Final Cut Pro」は個人使用で仕事などでデータを共有する予定のない
Macユーザーでおすすめです。
「Final Cut Pro」は、Apple社が開発したMac専用の動画編集ソフトです。
同じくApple社の入門者向け動画編集ソフト「iMovie」より多機能でプロ仕様の動画編集ソフトです。
初心者でも使いやすい設計で動画どうしの継ぎ目に動きなどをつけるエフェクトなども
簡単で直感的に操作することができます。
さらに動画編集ソフトも36800円で買切りで購入できるので
1度の決済で継続的に使用することができコストを抑えることができます。
Macにしか対応していないのでWindowsでは使えない。
仕事で使用している人が少ないためデータ共有できる人が少なく個人使用がメインとなる
Final Cut Proの場合、料金形態は以下の買切りプランのみです。
プラン | 料金(税込み) |
---|---|
買切りプラン | 36,800円 |
初心者おすすめ度 |
---|
★★★★☆ |
対応OS |
---|
Mac |
Final Cut Proを使用しているYouTuber
はじめしゃちょー / 東海オンエア / ヴァンゆん
Filmora|オシャレな動画を手軽に作りたい方

- 必要最低限のシンプルな設計
- アニメーションやエフェクトのテンプレートがあり手軽にオシャレな演出
- 買切りでも8,980円と安価
Filmoraはとてもシンプルな設計なので動画編集ソフトに抵抗がある初心者におすすめです。
Filmoraとは中国の会社であるWondershareが開発した初心者向けの動画編集ソフトで
特徴としては動画編集の初心者でも簡単に編集ができることです。
Filmoraの操作画面は必要な機能だけのシンプルな設計なっています。
なので複雑な動画編集に抵抗がある人でも簡単に直感的に作業ができる設計となっています。
また、アニメーションのテンプレートやエフェクトなど映像を繋ぐときの演出効果が豊富で
手軽にオシャレな演出を加えることができます。
必要最低限の機能だけなのでアニメーションなどの細かな調整や
ショートカットキーの設定変更ができないためPremiere Proなどに比べて作業効率が悪いです。
なので、動画編集初心者で今後も必要最低限の機能のみ使う方にはオススメです。
Filmoraの主要な料金形態は以下の2種類です。
プラン | 料金(税込み) |
---|---|
サブスクリプション | 6,980円/月 |
買切り | 8,980円 |
初心者おすすめ度 |
---|
★★★★★ |
対応OS |
---|
Windows、Mac |
DaVinci Resolve|Vlog・ミュージックビデオの動画編集する人におすすめ

- カラーグレーディングに優れている
- 無料版でも9割近くの機能が使用できる
- 動画編集機能はおまけ程度
DaVinci ResolveはオーストラリアのBlackmagic Design社が開発したプロ向け動画編集ソフトです。
元々カラーグレーディングという高度な色調整機能に特化したソフトとしてリリースされて
その後、基本的なカット・テロップなどの動画編集機能が追加されました。
元々カラーグレーディングに特化してリリースされていたソフトということもり
カラーグレーディングに関しては多機能で他の編集ソフトよりも優れています。
実際にハリウッド映画などで使われることが多く
YouTubeではVlogなどのキレイな映像を編集する際に使用されることが多いです。
テロップ多めのエンタメ系YouTube等には向いていません。
また、使用しているユーザーが少ないため
YouTubeに使い方などのチュートリアル動画があまりありません。
なので、中級者~上級者向けの動画編集ソフトといえるでしょう。
DaVinci Resolveの場合、料金形態は主に以下2種類です。
プラン | 料金(税別) | 詳細 |
---|---|---|
DaVinci Resolve 17 | 無料 | 無料でも9割近くの機能が使用できる |
DaVinci Resolve Studio 17 (買切りタイプ) |
35,980円/月 |
無料版の機能に加えオーディオやカラーグレーディングの |
初心者おすすめ度 |
---|
★★☆☆☆ |
対応OS |
---|
Windows、Mac、Linux |
Power Director|プライベート使いがメインで高品質の動画を制作したい方

国内シェアNo.1の動画編集ソフト
今まではWindows版のみ使用可能でしたが、最近Mac版がリリースされました。Power DirectorはCyberLink社によって開発された国内シェアNo.1の動画編集ソフトです。
結婚式などのイベントでプライベートの動画制作を目的とし、費用を安く抑えたい方におすすめです。
カットやテロップ、BGMなどの基本的な操作が行え
エフェクトなどの種類が豊富にあり直感的な作業が可能です。
最近ではShutterstockの数万点以上の素材を全て無料で利用可能でき
お得に高品質な素材を使用することができます。
ビジネスで使用しているクリエイターが少ないため
ファイルを共有したりする場合のビジネス使用には向かないです。
高度なエフェクトなど本格的にクオリティを上げる上級者向けの編集には向いていません。
他の動画編集ソフトを操作したことがある人には
ソフト内の動画素材を編集作業するタイムラインが使いづらいとの声が多いです。
料金形態は以下の通りです。
プラン | 料金(税込み) | 詳細 | |
---|---|---|---|
買 切 り |
Ultra | 12,980円 | 一部の編集機能に制限がある |
Ultimate | 16,980円 | すべての編集機能が使用できる | |
Ultimate Suite | 20,980円 |
すべての編集機能が使用できることに加え、以下のソフトが使用可能 |
|
サ ブ ス ク リ プ シ ョ ン |
365 | 8,480/年 | 基本的にはUltimateと同じ仕様ですべての編集機能が使用できる |
Suite 365 | 15,980/年 |
すべての編集機能が使用できることに加え、以下のソフトが使用可能 |
その他にも詳細な仕様の違いがあるので、詳しく知りたい方は公式ページからご確認ください。
初心者おすすめ度 |
---|
★★★★☆ |
対応OS |
---|
Windows、Mac |
Lightworks|LinuxのOSでプロ仕様の動画編集をしたい方におすすめ

- 無料版でもプロ仕様の編集が可能
- 無料版では1280×720までの動画のみ書き出し可能
- 基本的にサポートは英語
Lightworkはハリウッドなどにも使用される高度な動画編集ができるソフトです。
100種類以上のエフェクトやロイヤルフリーの音楽や動画が用意されていて
手軽にハイクオリティな動画が可能です。
また、トリミング機能やマルチカム編集やキーボードのショートカットの設定ができたりなど
多機能な編集や設定が可能です。
無料版では1280×720までの動画のみ編集可能なのでフルHDの編集をする際は
有料版に切り替えることをおすすめします。
基本的にサポートは英語で日本語に切替ができますが
上手く設定できないとバクが起きてしまったりするので
注意が必要です。
プラン | 料金(税別) | 詳細 |
---|---|---|
月間 | $24.99 | 月々の支払 |
年間 | $174.99 | 1年間支払い |
完全ライセンス | $437.99 |
買切り |
初心者おすすめ度 |
---|
★★☆☆☆ |
対応OS |
---|
Windows、Mac、Linux |
Blender|3DCGの動画制作がしたい方

- 無料で3DCGが作れる編集ソフト
- 有料ソフトにも劣らない性能
- 多機能で上級者向け
Blenderは無料で3DCGが作れる編集ソフトで
モデリングやスカルプト、アニメーション、ライティング、シミュレーション、マテリアル制作
など3DCGに必要な機能が揃っており有料ソフトにも劣らないほどの性能があります。
動画編集機能はおまけ程度で主に3DCG編集がメインの使用方法になります。
多機能が故に操作性が難しく初心者には難しく感じますが
3DGG映像などに興味がある方にはオススメです。
料金 |
---|
無料 |
初心者おすすめ度 |
---|
★☆☆☆☆ |
対応OS |
---|
Windows、Mac、Linux |
Aviutl|無料でハイクオリティな動画編集をしたい方

- 個人が開発した無料で使用できる動画編集ソフト
- 有料レベル級の動画編集機能を搭載
- 拡張プラグインで他のソフトと連携することでより高度な編集が可能
AviutlはKENくんとういう個人の開発者が制作した無料の動画編集ソフトです。
プラグインという拡張機能を追加していくことにより新たな機能を追加していくことができ
カット編集やシークバーへサムネイルの表示など有料級の編集が可能となります。
ただし初めのデフォルトの状態ではまともな機能が少なく
プラグインを追加しなければいけないのでパソコンが苦手な方には難しく感じるかもしれません。
料金 |
---|
無料 |
初心者おすすめ度 |
---|
★★☆☆☆ |
対応OS |
---|
Windows |
VideoPad|最低限の機能でシンプルな操作をしたい方

- 誰でも簡単に操作できるシンプルな操作性
- 50種類以上の演出効果で動きをつけたりできるエフェクトがあり表現の幅が広がる
- DVDへの書き込みが可能
VideoPad(ビデオパッド)とは「誰でも簡単に本格的なビデオ編集」のキャッチコピー
の通りマニュアルがいらないほどシンプルな操作性が特徴的です。
動画のクオリティを上げるフェードインやスライドなどのエフェクトが50種類以上用意されており
DVDへの書き込みが可能です。
文字の装飾やフォントの数などは少ないので
文字の装飾が必要なエンタメ系の編集をしたい方は他の編集ソフトを選ぶことをおすすめします。
プラン | 料金(税別) | 詳細 |
---|---|---|
マスター版 | $159 | VideoPadの全ての機能が使える |
マスター版(サブスク) | $8.83/月 | マスター版のサブスクリプション型 $26.49を3か月毎にお支払い |
ご家庭版 | $99 | 音声トラック数は2つまで使用可能 外部プラグインは使用不可 |
初心者おすすめ度 |
---|
★★★★☆ |
対応OS |
---|
Windows、Mac |
Premire Elements|Premiere Pro よりもシンプルで直感的な操作がしたい方

- Premiere Proの初心者向け版でシンプルな操作性
- AIが写真や動画を自動でスライドショー化
- Premiere Proと違い買切り型
Premire ElementsはPremiere Proの初心者向け用の動画編集ソフトのようなもので
初心者が操作しやすいように最低限の機能を搭載しており
エフェクトなども簡単に挿入できるシンプルな操作性となっています。
AI機能が写真や動画を自動でスライドショーやコラージュ化する機能も搭載しています。
しかしエフェクトやスライドショーも決まったテンプレートなどが基本で
細かな編集やオリジナリティのある動画は作成できません。
そのような編集を求める方や
他のAdobe製品とデータを共有してクオリティの高い動画を編集したい方は
Premiere Proを使用することをおすすめします。
また、買切りタイプで自動でアップデートされず
アップデートする際は再度購入が必要になるので注意が必要です。
プラン | 料金(税別) | 詳細 |
---|---|---|
Premiere Elements 2021 | 19,580円(税込) | 買切り |
初心者おすすめ度 |
---|
★★★★★ |
対応OS |
---|
Windows、Mac |
iMovie|Macユーザーでデフォルトの無料ソフトで十分な方

- Apple製品にデフォルトで入っている無料の動画編集ソフト
- 操作がシンプルで初心者にも扱いやすい
- 他のApple製品のiphoneなどと互換性がある
iMovieはApple製品にデフォルトで入っている
Final Cut Proの初心者版のような動画編集ソフトです。
初めからデフォルトで入っているソフトだけあって
操作がシンプルで初心者にも扱いやすい仕様になっています。
他のApple製品とも互換性があり
iphoneで途中まで編集して残りは自宅のMacのパソコンで編集といったこともできます。
ただしテロップの位置が固定になるのとテキストの装飾がほとんどでず
音楽も基本的には1つしか挿入できないので
より高度な編集がしたい場合は「Final Cut Pro」か「Premiere Pro」へ移行することをおすすめします。
料金 |
---|
無料 |
初心者おすすめ度 |
---|
★★★★★ |
対応OS |
---|
Mac |
最後に
- Premiere Pro|ビジネス・副業など高頻度で使用する方
- Final Cut Pro|Macユーザーの個人使用でYouTubeにアップしたいの方
- Filmora|オシャレな動画を手軽に作りたい方
- DaVinci Resolve|Vlog・ミュージックビデオの動画編集する人におすすめ
- Power Director|プライベート使いがメインで高品質の動画を制作したい方
- Lightworks|LinuxのOSでプロ仕様の動画編集をしたい方におすすめ
- Blender|3DCGの動画制作がしたい方
- Aviutl|無料でハイクオリティな動画編集をしたい方
- VideoPad|最低限の機能でシンプルな操作をしたい方
- Premire Elements|Premiere Pro よりもシンプルで直感的な操作がしたい方
- iMovie|Macユーザーでデフォルトの無料ソフトで十分な方
以上YouTubeで人気の動画編集ソフト11選でした。
これからYouTubeで本格的に作業してみたい人に関しては
以上の11選から自分の目的に合った動画編集ソフトを選んでみましょう。
また、それぞれの動画編集ソフトで無料期間が設けられているので
実際に触ってみてあなたに使いやすい編集ソフトを見つけましょう。